【今日のお題は…訪問マッサージ、二十四節気の寒露、七十二候で季節を楽しもうの3本です。】

伊藤リハビリセンター 訪問マッサージのスタッフ
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師のH.S.です。
今年の九月は何処に行ったのでしょう?八月→八月→十月のような気温の変化でした。
急激な気温の変化と一日の寒暖差で体調を崩す方が多くなっています。
事前の天気予報のチェックと服装に注意して不安定なこの時期を乗り越えて下さい。
今回は私たちの訪問マッサージについてのお仕事の説明、二十四節気の寒露、
この時期の七十二候の3本です。ご参考にしてください。

■【訪問マッサージについて】
■【二十四節気、寒露~霜降】
■【寒露の七十二候は…・鴻雁来→・菊花開→・蟋蟀戸在】
■【霜降の七十二候は…・霜始降→・霎時施→・楓蔦黄】

【訪問マッサージについて】
マッサージの目的………関節の動きや疼痛の改善、動作機能の回復など
対象者の条件……………寝たきりや歩行が困難で通院できない人。
医師に医療上マッサージの必要性が認められた人。
施術者……………………あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
※就業としてマッサージが行えます。
適用される保険…………医療保険
※介護認定の有無は問いません。
該当する病状・疾患等…筋麻痺、運動機能障害、筋委縮などの症状やその原因となる
病名例として・脳血管障害や頸椎損傷などによる筋麻痺
・パーキンソン病やリウマチによる拘縮
・脊柱管狭窄症による歩行困難や腰痛
・寝たきり、日常生活が困難な症状
医師が作成する書類……医師の同意書(診断書)
※継続の場合は半年ごとに医師の同意が必要になります。
訪問マッサージを自費で利用する場合は医師の同意書は不要です。
※あん摩マッサージ指圧師の資格は開業権があり、
本来は医師の指示なく独自で施術が可能です。
保険を適用する場合は傷病名が必要になるため、
医師のみが診断できる権利があることから、
同意書が必要になります。
訪問マッサージの目的…筋力の維持や向上、脳梗塞や脳出血で麻痺や拘縮がある人のための
関節可動域の維持や拡大、むくみや痺れがある人のための
血液やリンパ液の循環の改善、
強度なコリや疼痛がある人のための痛みや筋緊張の緩和です。
期待される効果…………あん摩マッサージ指圧師は、マッサージによる身体への力の加減と
それに伴う効果について習得しているため、
高齢で関節に痛みのある人や病気で体力低下が著しい人に対しても、
身体に負担をかけることのなく施術が行われ安心です。
期待される効能…………マッサージの効能としては、血液及びリンパ循環の改善、精神的安静、
関節可動域の改善により消炎鎮痛が期待できます。
そして、運動機能の向上、生活リズムの形成を目指します。

伊藤リハビリセンターでは歩行困難者を対象に体験リハビリ・マッサージを実施しています。
まずはお試しで無料体験として悩みをお伺いして、マッサージを体験して頂きます。
・お身体の状態をお伺いいたします。
・料金の説明 (1回あたり278円~443円 ※医療保険適用、1割負担の場合)
・お支払いの説明 (前月分を翌月4日以降の現金での支払いになります)
・医療機関へ提出する同意書の説明
・約30分マッサージの体験
(お身体の状態に合わせてマッサージ、関節運動、ストレッチを組み合わせて施術します)
体験リハビリ・マッサージ終了後、医療機関での同意が得られれば
訪問リハビリ・マッサージの開始になります。

 

■【二十四節気、寒露~霜降】
寒露(かんろ) 2023年10月 8日~
霜降(そうこう) 2023年10月24日~

【寒露】寒露は「草花に冷たい露がおりる」という意味で、秋が深まる季節です。
農作物の収穫が最盛期を迎える時期でもあります。

【霜降】霜降には「朝早くに霜がおりる」という意味があり、紅葉が始まる頃です。
いわゆる晩秋に当たり、北日本や山間部では霜で草木が白くなる光景も見られます。

千葉県の…※夜明→日の出、日の入り→※日暮れ
寒露の頃……5:07→ 5:39 17:15→ 17:47
霜降の頃……5:20→ 5:53 16:54→ 17:27

寒露の日照時間は(千葉県)
昼と夜を比べると
日の出~日の入11時間36分
日の入~日の出12時間24分

【寒露の七十二候は…・鴻雁来→・菊花開→・蟋蟀戸在】
寒露かんろ
10月8日頃→10月22日頃
・鴻雁来  ・こうがんきたる
※ツバメと入れ替わるようにして雁が渡ってくる
※「雁」は特定の鳥を指す名前ではない
※日本ではマガン、シジュウカラガン、ヒシクイなどの9種類
※9割はマガン、隊列を組んで空高く舞い飛ぶ姿は圧巻です。
・菊花開  ・きくのはなひらく
※菊は日本自生の花ではなく奈良時代に中国から伝わった花
※もともとは薬草として伝わりました。漢方では目の薬

・蟋蟀戸在 ・きりぎりすとにあり
※ここでの蟋蟀は鳴く虫の総称
※冷え込みが増すにつれて暖かい場所を探して家の中に入り込む
※寒くなる中で鳴く虫たちが弱っていく頃

【霜降の七十二候は…・霜始降→・霎時施→・楓蔦黄】
霜降そうこう
10月23日頃→11月6日頃
・霜始降 ・しもはじめてふる
※北国ではじめて霜が降りる頃、朝晩はぐっと冷え込む
※昔の人は雨や雪と同じように、霜も空から降ってくるものだと思っていたようです。
※昔からの名残で霜は「降る」「降りる」といい言葉は受け継がれています。

・霎時施 ・しぐれときどきほどこす
※霎=時雨(しぐれ)秋から冬にかけて降る雨、すぐにやみ、すぐ晴れる。
※9月から10月に降る雨は秋雨(あきさめ)、「秋の長雨」とも言われしとしとと降る。
※この時期になると今年も残りわずかだと実感します。

・楓蔦黄 ・もみじつたきなり
※紅葉の見頃がピークになります。葉が色づき始めて3,4週間ぐらい。
※葉が、赤くなる=「紅葉(こうよう)」、黄色くなる=「黄葉(こうよう、おうよう)」、褐色になる=「褐葉(かつよう)」
※「紅葉前線」は「桜前線」対比しています。北海道、東北は10月頃、関東から九州は11月~12月頃

七十二候は順次紹介していきます。美しい日本の自然を深堀します!

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