要介護者でもできる!心肺機能を維持・改善する簡単トレーニング 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「少し動いただけで息が上がる…」
要介護状態になると、
- 動く機会が減る
- 座っている時間が長い
- ベッド中心の生活になる
ことで、心肺機能(心臓や肺の働き) が低下しやすくなります。
すると、
「疲れやすい」 「少し歩くだけで息切れ」 「外出が減る」
という悪循環につながることもあります。
ですが、重い運動をしなくても大丈夫。
要介護者でも無理なくできるトレーニングがあります。
今回は、自宅でできる心肺機能改善の方法をご紹介します。
心肺機能が低下すると何が起きる?
心肺機能が落ちると、
① 疲れやすくなる
少し動いただけで疲れるため、さらに動かなくなります。
すると筋力も低下し、悪循環に。
② 転倒リスクが上がる
息が切れやすいと歩行も不安定になりやすく、
活動量低下 → 筋力低下 → 転倒
につながることがあります。
③ 寝たきりリスクが高まる
「動くのがつらい」
が続くと、徐々にベッド中心の生活になることも。
だからこそ、
“少しでも動く”
ことが大切です。
要介護者でもできる心肺機能トレーニング
ポイントは、
「頑張りすぎない」
ことです。
① 深呼吸トレーニング(おすすめ)
まずはこれ。
椅子に座った状態でもできます。
やり方:
① 鼻からゆっくり息を吸う(3秒) ② 口をすぼめてゆっくり吐く(5〜6秒)
これを 5〜10回程度。
呼吸筋を使うことで、肺の働きをサポートします。
※息を止めないよう注意。
② 座ったまま足踏み
椅子に座ったまま、
片足ずつ軽く上げる
だけでもOK。
1分程度から始めましょう。
目的は、
血流改善+軽い有酸素運動
です。
③ 腕を上げ下げする運動
両手をゆっくり上げて下ろす。
呼吸に合わせるとさらに効果的。
息を止めず、
「上げる時吸う・下ろす時吐く」
を意識します。
④ 立てる方は“その場足踏み”
支えがある場所で、
10〜30秒程度の軽い足踏み。
無理なく少し息が上がる程度で十分です。
トレーニングのコツ
- 毎日少しずつ
一度に頑張る必要はありません。
“毎日続ける”
方が大切です。
- 会話できる程度が目安
運動中に、
会話できるくらい
が適度な強さ。
息が苦しすぎるならやりすぎです。
- 体調が悪い日は休む
無理は禁物。
「今日は疲れている」
なら休む勇気も必要です。
鍼灸マッサージにできること
心肺機能低下の背景には、
- 筋力低下
- 身体の硬さ
- 呼吸が浅い
- 動きづらさ
が隠れていることがあります。
鍼灸マッサージでは、
- 呼吸しやすい身体づくり
肩・胸周りをほぐし、
呼吸をしやすくするサポート
を行います。
- 関節を動かす
寝たきり予防や活動量維持のため、
無理のない運動補助
を行うこともあります。
まとめ
要介護者の心肺機能改善は、
「激しい運動」ではなく“少し動く”が大切です。
おすすめは、
✅ 深呼吸 ✅ 座ったまま足踏み ✅ 腕の運動 ✅ 軽い立位運動
まずは無理なく、毎日少しずつ。
“動ける身体を維持すること”
が、生活の質を守る第一歩になります。

