「最近よく転ぶ…」転倒が増えた時に考えたいこと 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「何もないところでつまずいた」
「以前より転ぶことが増えた気がする」
「歳のせいだから仕方ないかな…」
そんな風に思っていませんか?
高齢になると転倒しやすくなる傾向はありますが、転倒にはさまざまな原因が関係しています。
実は、転倒が増えることは身体からの大切なサインである場合もあります。
今回は、転倒が増えた時に考えたいポイントについてお話します。
転倒は骨折や寝たきりのきっかけになることも
高齢者の転倒で特に心配なのが骨折です。
- 大腿骨(太ももの付け根)の骨折
- 手首の骨折
- 背骨の圧迫骨折
などは、その後の生活に大きく影響することがあります。
また、
「転ぶのが怖い」
という気持ちから外出を控えるようになり、筋力低下につながることもあります。
転倒が増える主な原因
① 足の筋力低下
もっとも多い原因の一つです。
特に太ももやお尻の筋力が低下すると、
- 歩幅が小さくなる
- 段差につまずく
- バランスを崩しやすくなる
といった変化が現れます。
② 足が上がりにくくなっている
本人はしっかり歩いているつもりでも、足が十分に上がっていないことがあります。
その結果、
わずかな段差やカーペットにも引っかかりやすくなります。
③ 視力の変化
高齢になると視力や見え方が変化することがあります。
段差や障害物に気づきにくくなり、転倒につながることもあります。
④ 膝や腰の痛み
痛みがあると無意識にかばう動きが増えます。
すると身体のバランスが崩れやすくなり、転倒リスクが高まることがあります。
⑤ 薬の影響
服用している薬によっては、
- 眠気
- ふらつき
- めまい
が起こることもあります。
気になる場合は主治医や薬剤師に相談しましょう。
家族が気づきたいサイン
転倒する前には、次のような変化が見られることがあります。
- 歩く速度が遅くなった
- 歩幅が小さくなった
- 手すりにつかまることが増えた
- 椅子から立つのが大変そう
- 外出を嫌がるようになった
こうした変化は転倒リスクが高まっているサインかもしれません。
転倒予防のためにできること
① 毎日少しでも身体を動かす
散歩や体操など、無理のない範囲で身体を動かしましょう。
② 家の中を見直す
- 電気コード
- 段差
- めくれたカーペット
- 置きっぱなしの荷物
などは転倒の原因になります。
③ 足腰の痛みを我慢しない
痛みがあると活動量が減り、さらに筋力が落ちやすくなります。
早めの対策が大切です。
「歳だから」で終わらせない
転倒が増えた時、
「年齢のせいだから仕方ない」
と思ってしまう方もいます。
しかし実際には、
- 筋力低下
- 痛み
- 身体の使い方
- 生活環境
など、さまざまな要因が関係しています。
原因を知り、早めに対策することで転倒リスクを減らせる場合もあります。
転倒は身体からのサインかもしれません
転倒が増えることは、
「身体機能が少しずつ変化しているサイン」
であることがあります。
「最近つまずくことが増えた」
「歩くのが不安になってきた」
そんな時は、身体の状態を見直す良い機会かもしれません。
元気に歩き続けるためにも、転倒を単なる年齢のせいにせず、早めの対策を心がけたいですね。
当院では、足腰の不安や身体の動きに関するご相談も承っています。お気軽にご相談ください。

