認知症?歳相応?見分け方はあるの?|高齢の家族の変化に気づくために 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「最近、物忘れが増えたけど、歳のせいかな?」
「これって認知症の始まりなの?」
高齢のご家族と暮らしていると、そんな疑問を持つことがあります。
年齢を重ねれば、誰でも物忘れが増えたり、思い出すのに時間がかかったりすることがあります。
では、「歳相応の物忘れ」と「認知症」は、どのように見分ければよいのでしょうか?
大きなポイントは「生活に支障が出ているか」
例えば、
「昨日の夕食に何を食べたか思い出せない」
「人の名前がすぐに出てこない」
「物をどこに置いたか忘れることがある」
こうしたことは、年齢とともに増える場合があります。
一方で、認知症では忘れていること自体を覚えていない、同じことを何度も聞く、日常生活に影響が出てくるなどの変化が見られることがあります。
例えば、
・同じ話を何度も繰り返す ・同じ質問を短時間に何度もする ・慣れた道で迷う ・料理や買い物など、以前できていたことが難しくなる
・お金の管理が難しくなる ・季節や時間を間違えることが増える ・身の回りのことをするのが難しくなる
このような変化が続く場合は、「歳だから」と決めつけず、一度専門家に相談することが大切です。
「物忘れ」だけで判断しないことも大切
認知機能の変化は、物忘れだけで判断できるものではありません。
体調不良、睡眠不足、薬の影響、気分の落ち込みなどによって、一時的に注意力や記憶力が低下することもあります。
また、急に会話がおかしくなったり、意識がぼんやりしたりする場合には、認知症とは別の病気が原因となっている可能性もあります。
急激な変化が見られた場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。
家族だからこそ気づける「小さな変化」
認知症の初期には、大きな変化ではなく、
「以前より会話が減った」
「外出しなくなった」
「好きだったことをしなくなった」
「身だしなみに気を使わなくなった」
といった、生活習慣の変化として現れることもあります。
だからこそ、ご家族が普段の様子を見て「何か以前と違う」と感じることは、とても大切です。
ただし、家族だけで「認知症だ」と判断する必要はありません。
気になる変化があれば、かかりつけ医やもの忘れ外来などに相談してみましょう。
身体を動かすことも大切です
認知機能の変化が気になるときも、できる範囲で身体を動かし、人と話し、外の空気に触れることは、日々の生活を保つうえで大切です。
訪問鍼灸・マッサージでは、外出が難しい方のご自宅を訪問し、身体の状態に合わせて施術を行います。
施術そのものが認知症を治すものではありませんが、身体の動かしやすさや日常生活の活動を支える一つの方法になります。
「歳のせいかな?」と思ったときこそ、以前の様子と比べてみる。
小さな変化に早く気づくことが、ご本人やご家族がこれからの生活を考えるきっかけになります。
「最近ちょっと気になることがある」という段階でも、まずは周囲の人や専門家に相談してみましょう。

