口から食事を摂れると力が出る?|高齢者にとって「食べること」が大切な理由  袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター

いつもブログをご覧になって頂き本当にありがとうございます。

袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。

当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。

「最近、食欲がなくなってきた」

「食事の量が減って、以前より元気がない」

「食べる量が少なくなってから、歩くことも減った気がする」

高齢のご家族に、こんな変化はありませんか?

私たちが毎日何気なく行っている「食べる」ということは、身体を維持するためにとても大切な役割があります。

特に高齢者の場合、食事から十分な栄養を摂ることは、身体を動かすための力を保つことにもつながります。

 

食事は身体を動かすためのエネルギー

 

歩く、立ち上がる、着替える、家事をする。

私たちが身体を動かすためにはエネルギーが必要です。

そのエネルギーのもとになるのが、毎日の食事です。

食事量が減って必要なエネルギーや栄養素が不足すると、体重が減ったり、筋肉量が減ったりすることがあります。

すると、

食べる量が減る

↓

体力・筋力が低下する

↓

動くのがつらくなる

↓

活動量が減る

↓

さらに食欲が落ちる

という悪循環につながることがあります。

 

「食べること」は筋肉を守るためにも大切

 

高齢者の筋力低下を防ぐためには、身体を動かすことだけでなく、栄養を摂ることも重要です。

特に筋肉を維持するためには、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などに含まれるたんぱく質も大切な栄養素です。

もちろん、食事制限が必要な病気がある方などは、自己判断で食事内容を大きく変えず、医師や管理栄養士などに相談しましょう。

 

「口から食べる」ことには楽しみもある

 

食事は、単に栄養を摂るだけではありません。

「今日は何を食べよう」

「久しぶりに好きなものを食べたい」

「家族と一緒に食べるとおいしい」

そんな楽しみも、食事にはあります。

高齢になっても、自分の口から食べられることは、毎日の生活の楽しみの一つです。

だからこそ、食欲が落ちたり、むせることが増えたりしたときには、「年齢だから仕方ない」とそのままにしないことが大切です。

 

食事中の「むせ」にも注意

 

一方で、「口から食べることが大切だから」といって、むせているのに無理に食べ続けるのは危険です。

食事中に、

・以前よりよくむせる

・水分で咳き込む

・食事に時間がかかる

・食後に声が変わる

・口の中に食べ物が残る

などの変化がある場合は、飲み込む力が低下している可能性があります。

その場合は、医師や歯科医師、言語聴覚士などに相談し、安全に食べられる方法を考えることが大切です。

「食べる→動く」の良い循環を

高齢者の健康を考えるとき、

食べることと身体を動かすことは、どちらも大切です。

食事から必要な栄養を摂る

↓

身体を動かす力を保つ

↓

少しでも身体を動かす

↓

お腹が空いて食事を楽しめる

このような良い循環を作ることが理想です。

毎日しっかり食べて、しっかり運動する必要はありません。

その方の体力に合わせて、「食べる」「動く」を無理なく続けることが大切です。

 

訪問鍼灸・マッサージも身体を動かすきっかけに

 

「膝が痛くて歩けない」

「腰がつらくて動くのがおっくう」

「以前より身体が動かしにくい」

こうした身体の不調があると、食事をしても活動量が減ってしまうことがあります。

訪問鍼灸・マッサージでは、ご自宅で身体の状態を確認しながら、筋肉の緊張や関節の動きなどに合わせて施術を行います。

施術だけで筋力がつくわけではありません。

しかし、身体を動かしやすい状態をつくり、日常生活の中で身体を動かすきっかけをつくることは大切です。

「食べること」は、身体を維持するためだけではなく、毎日の生活を楽しむためにも大切なこと。

「最近、食べる量が減ったな」

「食事のあとも元気がないな」

そんな変化があれば、食事だけでなく、身体の動きや生活全体にも目を向けてみましょう。

伊藤リハビリセンターでは、ご自宅で受けられる訪問鍼灸・マッサージを行っています。

ご本人だけでなく、ご家族からのご相談もお気軽にお問い合わせください。

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