高齢者のメンタルと秋|季節の変化で気分が落ち込むときに 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
いつもブログをご覧になって頂き本当にありがとうございます。
袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「秋になってから、なんとなく元気がない」
「以前より外に出なくなった」
「何をするにも面倒そうにしている」
高齢のご家族に、こんな変化はありませんか?
秋は暑さが和らぎ過ごしやすくなる一方、夏に比べて日が短くなり、生活リズムや活動量が変化しやすい季節です。
特に高齢者の場合、こうした季節の変化に加えて、外出や人との交流が減ることで、気分や生活意欲に変化が出ることがあります。
「心」と「身体」はつながっています
気分が落ち込むと、外に出たり身体を動かしたりすることが面倒になります。
すると、
動かない→体力が落ちる→さらに動くのが面倒になる
という悪循環につながることがあります。
反対に、少し身体を動かしたり、人と話したりすることで、生活にメリハリが生まれることもあります。
だからこそ高齢者の健康を考えるときには、身体だけでなく「心の状態」にも目を向けることが大切です。
家族が気づきたい小さな変化
例えば、
・以前より外出しなくなった
・好きだったことをしなくなった
・人と話すことが減った
・「面倒くさい」と言うことが増えた
・食欲が落ちた
・眠っている時間が増えた
このような変化がないか、普段の様子と比べてみましょう。
一つの変化だけで判断する必要はありませんが、いくつか重なっている場合は、いつ頃から変わったのかを確認してみることも大切です。
秋だからこそ、少し外へ
秋は、散歩などを始めるには比較的過ごしやすい季節です。
長時間歩く必要はありません。
家の前に出て外の空気を吸う、庭を少し歩く、家族と近所を散歩する。
そんな小さな活動でも構いません。
「散歩したほうがいいよ」と一人で頑張ってもらうより、
「天気がいいから一緒に少し歩こうか」
と声をかけて、一緒に行動するのもおすすめです。
身体の不調が外出を減らすことも
「膝が痛い」「腰がつらい」「歩くと疲れる」など、身体の不調があると、外出すること自体が負担になってしまいます。
訪問鍼灸・マッサージでは、ご自宅で身体の状態を確認しながら、筋肉の緊張や身体の動かしにくさなどに合わせて施術を行います。
身体が少し動かしやすくなることで、「今日は庭まで行ってみよう」「少し歩いてみよう」と思えるきっかけになることもあります。
ただし、気分の落ち込みが長く続く、食事や睡眠に大きな変化がある、日常生活に支障が出ている場合などは、鍼灸やマッサージだけで解決しようとせず、医療機関への相談も大切です。
秋は、心と身体を少しずつ動かす良い季節。
「食べる」「話す」「歩く」「笑う」
そんな毎日の小さな楽しみを大切にしながら、元気に秋を過ごしていきましょう。
伊藤リハビリセンターでは、ご自宅で受けられる訪問鍼灸・マッサージを行っています。ご本人だけでなく、ご家族からのご相談もお気軽にお問い合わせください。


