高齢者の「最近、外に出なくなった」はなぜ?|身体を動かす機会を減らさないために 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「以前はよく出かけていたのに、最近は家にいることが増えた」
「買い物にも行かなくなった」
「外に出るのが面倒だと言うようになった」
高齢のご家族に、そんな変化はありませんか?
年齢を重ねると外出の機会が減ることは珍しくありません。
しかし、外に出なくなったことを単純に「年だから」と考えてしまうのは注意が必要です。
その背景には、身体の変化が隠れていることがあります。
なぜ外に出なくなるのでしょうか?
外出が減る理由は、人によってさまざまです。
例えば、
・歩くとすぐ疲れる
・膝や腰が痛い
・足元がふらつく
・転ぶのが怖い
・階段や段差が不安
・長く歩く自信がない
・車の乗り降りが大変
・人に会うことがおっくうになった
などがあります。
本人は「面倒だから」と言っていても、実は身体が思うように動かなくなっていることが原因かもしれません。
外出しないことで、さらに身体が動かなくなる?
外出が減ると、当然ながら歩いたり身体を動かしたりする時間も減っていきます。
すると、
外出しない
↓
歩く機会が減る
↓
足腰を使う機会が減る
↓
筋力や体力が落ちる
↓
さらに歩くのが大変になる
↓
ますます外出しなくなる
という悪循環につながることがあります。
特に高齢者の場合、この変化が長く続くと、外出だけでなく、家の中での移動や立ち上がりなどにも影響することがあります。
「外に出なさい」と言うだけでは難しい
ご家族としては、
「少しは外に出たほうがいいよ」
「もっと歩いたほうがいいよ」
と言いたくなるかもしれません。
しかし、本人にとっては「外に出たくない」のではなく、「外に出るのが怖い・大変」という場合があります。
まずは、なぜ外出しなくなったのかを聞いてみることが大切です。
「歩くと疲れる?」
「膝が痛い?」
「転ぶのが怖い?」
「出かける準備が大変?」
理由が分かれば、対策も変わってきます。
いきなり遠くへ出かける必要はありません
外出の習慣を取り戻すときは、無理をする必要はありません。
例えば、
・家の玄関まで出てみる
・庭や家の周りを少し歩く
・近所まで散歩する
・家族と一緒に買い物へ行く
・短時間だけ外で日光に当たる
など、小さなところから始めてみましょう。
「今日はここまでできた」という経験を積み重ねることが大切です。
体調や痛みに合わせて、無理のない範囲で行いましょう。
外出が減ったら「身体の状態」を確認してみる
以前と比べて明らかに歩く量が減った場合には、身体の状態を一度確認してみるのもおすすめです。
立ち上がるときに以前より時間がかかる。
歩くと足が疲れる。
段差でつまずく。
椅子から立つときに手をつく。
外出するとすぐ休みたくなる。
こうした変化は、身体の動かしにくさを知る手がかりになります。
「外出しない」という行動だけを見るのではなく、外出できなくなっている原因がないかを考えることが大切です。
外出できない方には訪問施術という選択肢も
「身体を動かしたほうがいいのは分かっている。でも、治療院まで行くのが大変」
そんな高齢者の方もいらっしゃいます。
訪問鍼灸・マッサージでは、ご自宅に伺い、身体の状態を確認しながら施術を行います。
筋肉の緊張や関節の動き、姿勢、歩き方などを確認し、その方に合わせて身体を動かしやすくするためのサポートを行います。
もちろん、施術を受ければ必ず外出できるようになるというものではありません。
大切なのは、「少し動いてみよう」と思える身体づくりや、日常生活の中で身体を動かすきっかけをつくることです。
「外に出なくなった」は身体からのサインかもしれません
以前は普通に出かけていたのに、最近になって急に外出が減った。
そんなときは、「年齢だから仕方ない」と片づけず、
「何が原因で外に出なくなったのだろう?」
と考えてみてください。
身体の痛みなのか、筋力の低下なのか、転倒への不安なのか。
原因を一つずつ見つけていくことが、活動量を取り戻す第一歩になります。
伊藤リハビリセンターでは、ご自宅で受けられる訪問鍼灸・マッサージを行っています。
「最近、外に出なくなった」
「歩くことに自信がなくなってきた」
「以前より身体を動かさなくなった」
そんな変化があれば、まずは身体の状態を見直してみませんか?


