高齢者の足の冷えにおすすめのツボ|毎日できるセルフケア 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「布団に入っても足が冷たい」 「冬だけでなく、夏でも足先が冷える」 「靴下を履いていても足が冷たく感じる」
高齢の方から、このようなご相談を受けることがあります。
年齢を重ねると、身体を動かす機会が減ったり、筋肉量が少なくなったりすることで、以前より手足の冷えを感じやすくなることがあります。
そんなときに、毎日のセルフケアとして取り入れやすいのが「ツボ(経穴)」です。
足の冷えで覚えておきたい「三陰交」
足の冷えが気になるときに、代表的なツボの一つが三陰交(さんいんこう)です。
三陰交は、内くるぶしの一番高いところから指4本分ほど上にあります。
すねの骨の後ろ側にある、少しへこんだように感じる場所が目安です。
指の腹でゆっくり触れて、気持ちいいと感じる程度の強さで押してみましょう。
強く押し込む必要はありません。
もう一つ覚えておきたい「足三里」
もう一つ、鍼灸でよく使われる代表的なツボが足三里(あしさんり)です。
膝のお皿の下あたりから指4本分ほど下、すねの外側にあります。
「足の疲れが気になる」「歩くと足がだるい」という方のセルフケアとしても取り入れやすいツボです。
こちらも、痛いほど強く押すのではなく、気持ちよい程度にゆっくり刺激してみましょう。
ツボだけでなく「身体を動かす」ことも大切
足の冷えが気になると、温めることばかりを考えてしまいます。
もちろん、入浴や衣類などで身体を冷やさないことも大切ですが、それだけではありません。
足首をゆっくり動かしたり、ふくらはぎを軽く動かしたり、無理のない範囲で歩いたりすることも、身体を動かす習慣になります。
「ツボを刺激する+身体を少し動かす」
この二つを毎日の習慣にしてみるのもよいでしょう。
ツボを押すときの注意点
ツボ押しは、強ければ強いほど良いわけではありません。
痛みが出るほど強く押したり、長時間刺激したりする必要はありません。
また、皮膚に傷や炎症がある場所、強い腫れや痛みがある場所への刺激は避けましょう。
そして、足の冷えが急に強くなった、片足だけ極端に冷たい、足の色が白や紫色になる、強い痛みやしびれがあるなどの場合には、単なる「冷え」と考えず、医療機関に相談することが大切です。
鍼灸では一人ひとりの身体をみます
鍼灸では、同じ「足が冷える」という症状でも、身体の状態によって使う経穴が変わることがあります。
冷えだけを見るのではなく、身体の動き、筋肉の緊張、睡眠や生活リズムなど、全体の状態を確認しながら施術を行います。
ご自宅でできるセルフケアと、専門家による施術を上手に組み合わせることも一つの方法です。
足の冷えが気になる方は、まずは無理のない範囲で、三陰交や足三里をゆっくり触れてみてください。
毎日の小さなケアを積み重ねること。
それが、自分の身体に目を向けるきっかけにもなります。
「最近、足が冷えるようになった」「足が重い、だるい」など、身体の変化が気になる方は、お気軽にご相談ください。


