高齢者の「椅子から立つときに手をつく」ようになったら?|身体の変化に気づくサイン 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「最近、椅子から立ち上がるときにテーブルに手をつくようになった」
「以前は手を使わずに立てていたのに、今は肘掛けがないと不安そう」
「立ち上がるときに『よいしょ』という声が増えた」
高齢のご家族に、このような変化はありませんか?
椅子から立ち上がる動作は毎日何度も行う、とても身近な動作です。
しかし、実は立ち上がりには、足腰の筋力やバランス能力、関節の動きなど、さまざまな身体の機能が関わっています。
そのため、「手をついて立つようになった」という変化は、身体からの小さなサインかもしれません。
立ち上がるにはどんな力が必要?
椅子から立つときには、
・太ももの筋力
・お尻の筋力
・体幹の安定性
・膝や股関節の動き
・身体を前に倒す動作
・バランス能力
などが必要です。
年齢を重ねると、少しずつ筋力や柔軟性が変化し、以前と同じように立ち上がることが難しくなる場合があります。
その結果、自然と手を使って身体を支えるようになることがあります。
手をつくことは悪いこと?
手をついて立つこと自体が、すぐに悪いわけではありません。
手を使うことで安全に立ち上がれるなら、それも一つの方法です。
ただし、
「以前は手を使わなかったのに、最近使うようになった」
という変化がある場合は、身体の状態を見直すきっかけになります。
例えば、
・足の筋力が低下している
・膝や腰に痛みがある
・股関節が動かしにくい
・身体のバランスが取りにくい
・疲れやすくなっている
などが関係していることがあります。
椅子の高さも影響します
立ち上がりやすさは、椅子の高さによっても変わります。
低い椅子や柔らかすぎるソファは、立ち上がるときに大きな力が必要になります。
逆に、少し高めで安定した椅子や、肘掛けのある椅子は、立ち上がりを助けてくれます。
「最近立ちにくそうだな」と感じたら、椅子の環境を見直してみることも大切です。
こんな変化はありませんか?
立ち上がりの変化は、ほかの動作にも表れることがあります。
例えば、
・歩くスピードが遅くなった
・階段がつらくなった
・靴下を履きにくくなった
・何もないところでつまずく
・家の中で壁や家具につかまる
こうした変化がいくつも重なっている場合は、足腰の機能が以前より低下している可能性があります。
身体を動かす機会をなくさない
「立つのが大変だから」と座っている時間が増えると、さらに足腰を使う機会が減ってしまいます。
すると、
動かない
↓
筋力が低下する
↓
立ちにくくなる
↓
さらに動かなくなる
という悪循環につながることがあります。
もちろん、無理をする必要はありません。
安全な範囲で、
・椅子からゆっくり立つ
・家の中を少し歩く
・座ったまま足を動かす
など、日常生活の中で身体を使うことが大切です。
急な変化には注意
急に立ち上がれなくなった場合や、片側だけ力が入りにくい、強い痛みがある、しびれがある場合は注意が必要です。
自己判断で運動やマッサージを行わず、医療機関に相談しましょう。
訪問鍼灸・マッサージで身体を確認
訪問鍼灸・マッサージでは、ご自宅で身体の状態を確認しながら施術を行います。
筋肉の緊張や関節の動き、姿勢、立ち上がり動作などを確認し、その方に合わせた施術を行います。
「最近、立つときに手をつくようになった」
「以前より立ち上がりに時間がかかる」
そんな小さな変化も、身体からの大切なサインかもしれません。
毎日何気なく行っている立ち上がり動作。
その変化に早めに気づくことが、これからも自分らしく生活するための第一歩になるかもしれません。
伊藤リハビリセンターでは、ご自宅で受けられる訪問鍼灸・マッサージを行っています。
ご本人だけでなく、ご家族からのご相談にも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。


