高齢者の自律神経の乱れに注意|季節の変わり目に起こりやすい体調不良 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「なんとなく体がだるい」「よく眠れない」「食欲がない」「疲れが取れない」。
病院で検査をしても大きな問題はないのに、このような不調を感じることはありませんか?
こうした体調の変化には、自律神経の働きが関係している場合があります。
特に高齢者は、加齢によって体温調節や血圧、睡眠、消化などを調整する機能が変化しやすく、季節の変わり目には体調を崩しやすくなります。
自律神経とは?
自律神経は、私たちが意識しなくても身体のさまざまな機能を調整している神経です。
大きく分けると「交感神経」と「副交感神経」があり、活動しているときと休んでいるときでバランスを取りながら身体を調整しています。
例えば、暑くなれば汗をかいて体温を下げたり、睡眠中には身体を休ませたりするのも自律神経が関係しています。
ところが、加齢や睡眠不足、ストレス、気温の変化などが重なると、この調整機能がうまく働きにくくなることがあります。
高齢者に起こりやすい変化
高齢になると、身体のさまざまな機能が若い頃と同じようには働かなくなります。
そのため、
- 朝起きても疲れが取れない
- 夜なかなか眠れない
- 食欲が落ちる
- めまいや立ちくらみを感じる
- 手足が冷える
- 汗をかきやすい、または汗をかきにくい
- なんとなく身体が重い
といった変化を感じることがあります。
ただし、これらの症状は自律神経だけが原因とは限りません。病気や薬の影響などが隠れていることもあるため、症状が続く場合や強い症状がある場合には、医療機関への相談が大切です。
季節の変わり目は特に注意
夏から秋へ変わる9月頃は、日中と朝晩の気温差が大きくなります。
身体は気温の変化に合わせて体温や血圧などを調整していますが、高齢者の場合、その調整に時間がかかることがあります。
また、夏の間に食欲が低下していたり、運動不足になっていたりすると、身体の疲労が残ったまま秋を迎えることもあります。
「涼しくなったのに、なぜか体調が悪い」という場合は、夏の疲れが影響している可能性も考えられます。
自律神経を整えるためにできること
特別なことをする必要はありません。
まずは、生活リズムを整えることを意識しましょう。
朝はカーテンを開けて日光を浴び、できる範囲で身体を動かします。
食事はできるだけ決まった時間に摂り、十分な水分補給も心がけましょう。
夜はスマートフォンなどの刺激を減らし、ゆっくり身体を休める時間を作ります。
そして、無理のない範囲で散歩やストレッチ、関節を動かす運動などを取り入れることもおすすめです。
マッサージや身体を動かすことも選択肢の一つ
身体を動かす機会が減っている高齢者の場合、「運動した方がいい」と分かっていても、一人ではなかなか難しいことがあります。
訪問鍼灸マッサージでは、ご自宅で身体の状態を確認しながら、筋肉をほぐしたり、関節を動かしたり、無理のない運動を行ったりすることで、日常生活で身体を動かすきっかけづくりをサポートします。
自律神経の不調を「年齢のせい」と決めつけず、睡眠・食事・水分・運動など、毎日の生活を少しずつ見直してみましょう。
身体の小さな変化に気づき、早めに対処することが、元気に毎日を過ごすための第一歩です。


