【カラダを温めよう!!】 袖ケ浦市の訪問リハビリマッサージ「伊藤リハビリセンター」
こんにちは!
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます!
千葉県袖ケ浦市内を中心に訪問リハビリマッサージを行っている「伊藤リハビリセンター」です🌱
毎日寒い日が続きますが、皆さんの体調はいかがでしょうか?
私たちスタッフは、健康管理、衛生面に気をつけながら元気に過ごせています。
ただ、、、。 寒さには堪えますね😅
患者さんへの施術中は「ホットパック」というものを用いて、カラダを温めながらマッサージを行なっています。
人間のカラダにとって「血行を良くすること」は、体調を整えるために必要なことになります❕
そこでカラダを温めるために出来ることをご紹介したいと思います🌟
◇カラダを温める食べ物とは
基本的に、地中で育つものは身体を温めて、地上で育つものは身体を冷やすと言われています。
また、色でも見分けることができ、オレンジや黄色などの暖色の食べ物は身体を温めることができます。
(にんじん、かぼちゃ、タマネギ、れんこん、ごぼう、ショウガ、ジャガイモ、、玄米、赤身の肉・魚、納豆、キムチなど)
◇カラダを温める温活とは
理想的な平熱は36.5℃と言われていますが、現代人は昔の人に比べて基礎体温が0.5~1.0℃ほど低いと言われています。
冷えは、免疫力の低下に影響してきます。今の時期、コロナウイルスや風邪等にかからないためにも体温を上げることは大切です。
まず、カラダを冷やさないためには基礎代謝を上げることです。
基礎代謝量の多くは筋肉で産生されています。効率よく筋肉量を増やすためには、下半身を鍛えましょう。
筋肉の約7割は下半身に集中しているので、太ももやふくらはぎなどを動かし、鍛えれば筋肉量を増やせます。
次に、間食でお菓子を食べるのを減らしましょう。
粉類や砂糖を多く含むお菓子は血糖値の上昇を促し、代謝を下げてしまいます。特に、白砂糖は身体を冷やす原因にもなるため、お菓子はなるべく控えることが大切です。
最後に、出来るだけ湯船にしっかり浸かりましょう。
湯船につかれば、体温を効果的に上げられます。血液の流れが良くなると、心臓に戻る血液量が増えて全身の血流が良くなるため、
体温が上がります。
まだまだ寒い日が続きますが、暖房器具(ストーブ、エアコン、こたつ、電気毛布など)に頼りすぎず、
自分で出来る温活や食べ物の食べ方を工夫して、冷えに負けないカラダづくりをしていきましょう❕
私たちスタッフ一同、今後も体調管理に気をつけながら施術に入らせていただきます😌
皆さんも体調の変化にはお気を付けください。
何かお困りなことがありましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。
伊藤リハビリセンター TEL:0438-75-7737