頭が重い・気分がすっきりしないときの鍼灸|百会(ひゃくえ) 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「なんとなく頭が重い」 「頭がスッキリしない」 「疲れている感じがする」
そんなときに、よく名前を聞くツボが百会(ひゃくえ)です。
百会は頭のてっぺんにあるツボで、鍼灸では昔からよく使われている代表的な経穴(ツボ)の一つです。
百会はどこにある?
百会は、頭のてっぺん付近にあります。
左右の耳のいちばん高いところを結んだ線と、頭の中心を通る線が交わるあたりが目安です。
頭のてっぺんを指でゆっくり触ってみると、少しへこんでいたり、押すと「そこだ」と感じたりする場所があります。
ただし、頭の形には個人差があるため、場所はあくまで目安です。
百会はどんなときに使われる?
百会は、頭の重さや緊張感、気分のすっきりしなさなどに対する鍼灸で使われることがあります。
特に高齢の方では、
・外出する機会が減った ・身体を動かす時間が少なくなった ・睡眠のリズムが変わった ・身体の痛みや不調が続いている ・一日中家の中で過ごすことが増えた
など、生活環境の変化によって「なんとなく調子が出ない」と感じることがあります。
このような場合、頭だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認することが大切です。
「頭が重い」ときこそ身体全体を見る
頭が重いと感じるときには、首や肩の筋肉が緊張していることもあります。
長時間同じ姿勢で過ごしていると、首や肩、背中を動かす機会が減り、身体全体がこわばってしまうことがあります。
そのため鍼灸では、百会だけを刺激するのではなく、
・首や肩の状態 ・背中の緊張 ・姿勢 ・呼吸 ・睡眠 ・普段の活動量
なども確認しながら、その方に合ったツボを選んで施術します。
自宅で百会を刺激してみるなら
百会をセルフケアとして刺激する場合は、強く押し込まないことがポイントです。
指の腹を使って、頭のてっぺんをやさしく触れたり、軽く押したりしてみましょう。
「痛いほど押す」必要はありません。
ゆっくり呼吸をしながら、数十秒程度、気持ちよく感じる範囲で刺激してみましょう。
頭皮に傷や炎症がある場合などは、無理に刺激しないようにしてください。
百会だけに頼らないことも大切
「頭が重いから百会を押せば大丈夫」というわけではありません。
頭の重さには、睡眠不足や疲労、首・肩の緊張など、さまざまな原因が考えられます。
また、血圧の変化や病気などが関係していることもあります。
特に、
・突然、非常に強い頭痛が出た ・今までにない頭痛がある ・ろれつが回らない ・片側の手足に力が入りにくい ・意識がおかしい ・強いめまいや吐き気を伴う
といった症状がある場合は、ツボ押しや鍼灸で様子を見るのではなく、すぐに医療機関へ相談することが大切です。
鍼灸は「その人の身体」を見て行います
百会は頭にある代表的なツボですが、鍼灸は一つのツボだけで身体の状態を判断するものではありません。
「頭が重い」という症状があっても、首や肩の緊張が強い方、身体全体がこわばっている方、活動量が落ちている方など、状態は人それぞれです。
だからこそ、身体全体を確認して、その方に合った施術を考えることが大切です。
伊藤リハビリセンターでは、ご自宅で受けられる訪問鍼灸・マッサージを行っています。
「最近、身体が重い」 「首や肩がこって頭もスッキリしない」 「外出して治療院へ行くのが大変」
という方も、ご自宅で身体の状態を確認しながら施術を受けていただけます。
「なんとなく調子が出ない」という身体からのサインを、そのままにしないこと。
百会という一つのツボを知ることをきっかけに、日々の身体の変化にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

