お灸とあかぎれ
袖ケ浦市野里のはりきゅうイトー整骨院(本院)です。
11月も下旬になり不だいぶ寒くなり
朝になると霜が降りていることも珍しくなくなってきました。
ちなみに今日はポケモンのイーブイの日らしいです。
僕はポケモンの中でイーブイが好きなので少しうれしい日ですね。
冬の時期になると乾燥しすくなり
もともと乾燥しやすい方、水仕事されてるかたは
「あかぎれ」が特に気になる日々だと思います。
手先、足先が乾燥してしまうと
肌がカサカサしてき、ひどくなるとぱっくりと裂けてしまう
痛みと出血がと日常に支障をきたしてしまいますよね。
そんな時は、軟膏なども良いですが
お灸を試してみましょう。
お灸をすることによって
痛みを軽減させ、出血を抑え、皮膚の回復をはやめると
良い効果が得られると思います。
あかぎれのお灸は、
直接あかぎれに直接お灸を置き
わざと少し火傷をさせさせる手技です。
※水ぶくれができる大きさではないです。
ですがどうしても怖い、熱そうといった方はご相談ください。
自宅でも、台座灸(せんねん灸、和)などで
あかぎれの上にお灸を据えると
多少の効果はあります。
うちのスタッフでも
マッサージをしていると皮膚が厚くなり
あかぎれをしやすいゆびですが
お灸でいつも治療しています。