6月の水分補給 かくれ脱水にご注意を!  袖ケ浦市、木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター

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袖ケ浦市、木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター(イトー鍼灸院)です。

当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。

トイレが近くなるからと水分を摂らない方が多いのですが、今の季節から脱水には本当に気を付けなくてはいけません。

そこで今日は、かくれ脱水について書かせて頂きます。

 

◆ 梅雨時期に増える「隠れ脱水」

 

雨の日が続くと、汗をかいた実感が少ないため、水分を摂るのを忘れがちです。

しかし、湿度が高いと 汗が蒸発しにくく なり、体内に熱がこもりやすくなります。

 

また、冷房の効いた室内では知らないうちに 体が乾燥 していることも。

このような状態を「隠れ脱水」と呼び、気づかないうちに体調を崩す原因になります。

 

 

◆ 水分補給のポイント

  1. こまめに、少しずつ
  • 喉が渇く前に、コップ1杯(150〜200ml)を数回に分けて飲みましょう。
  1. 水だけでなく、ミネラルも一緒に
  • 汗と一緒に塩分やミネラルも失われるため、経口補水液や麦茶、味噌汁などもおすすめです。
  1. 起床後・入浴後・就寝前に
  • これらのタイミングは特に水分が失われやすいため、意識的に補給を。

 

 

◆ 高齢者やお子様は特に注意

 

高齢者は喉の渇きを感じにくく、またお子様は体温調節が未熟なため、脱水リスクが高いです。

身近な方に声をかけながら、家族みんなで水分補給 を心がけましょう。

 

 

6月は湿気が多く、体調を崩しやすい季節。

「喉が渇いていないから大丈夫」と油断せず、こまめな水分補給 を習慣にしましょう。

 

元気に夏を迎えるためにも、今のうちから体調管理をしていきたいですね。

 

 

当院では無料体験施術のご予約を受け付けております。

体調の変化を見逃さず、安心して過ごせるようサポートいたします。

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