11月の体調管理ポイント♪寒暖差に負けないカラダ作りを! 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
いよいよ11月に入りました…今年も残りわずか…
体調管理をしっかりして、今年を元気に乗り切りましょう!!
11月に入ると朝晩の冷え込みが一段と強まり、日中との寒暖差が大きくなります。
この時期は体温調節がうまくいかず、体調を崩しやすい季節です。
今回は、11月を元気に過ごすための体調管理のポイントをご紹介します。
1.寒暖差に注意!自律神経を整える
昼と夜の気温差が10℃近くになることもある11月。
この急な温度変化が「自律神経の乱れ」を引き起こし、
疲れやすさ・肩こり・頭痛・不眠といった不調につながります。
対策ポイント
- 朝晩は一枚羽織るなど、こまめに衣服で調整
- お風呂でしっかり温まる(湯船につかる)
- 起床・就寝時間をなるべく一定に保つ
訪問マッサージや軽いストレッチも、自律神経のバランスを整える助けになります。
2.冷え対策を忘れずに
11月は冷えによる血行不良が起こりやすく、
手足のしびれや関節のこわばりが強くなる方も多いです。
おすすめケア
- 足首・手首・首を冷やさない(「3つの首」を温める)
- 温かい飲み物をゆっくり飲む
- 就寝前に軽く手足をもむ、またはマッサージを受ける
血流が良くなることで、体も心もぽかぽかして眠りやすくなります。
3.乾燥・感染症の予防も大切
11月は湿度が下がり始め、肌の乾燥や風邪・インフルエンザの流行が心配な時期です。
ポイント
- 部屋の湿度は50〜60%を目安に加湿
- 外出後のうがい・手洗いを習慣に
- 栄養バランスの良い食事(ビタミンC・たんぱく質を意識)
4.季節の変わり目こそ「身体の声」を聞く
なんとなくだるい、眠りが浅い、肩や腰がこわばる…
そんなサインを見逃さないことが大切です。
体の小さな不調を放っておくと、冬本番に体調を崩しやすくなります。
訪問マッサージでは、筋肉をほぐし血流を促すことで、
寒さに負けない体づくりをサポートしています。
「最近、冷えると調子が悪い」という方は、早めのケアをおすすめします。
🍵まとめ
11月は「冷え」と「寒暖差」が体調を左右する季節です。
衣服・入浴・マッサージなどで体を温め、
冬を元気に迎える準備をしていきましょう。
伊藤リハビリセンターでは、
在宅で安心して受けられる訪問鍼灸マッサージを通して、
皆さまの健康管理をサポートしています。
お気軽にご相談ください。

