高齢者の自律神経とマッサージ|身体の変化に寄り添うケア 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「最近、なんとなく身体がだるい」 「夜ぐっすり眠れない」 「疲れやすくなった」 「季節の変わり目になると体調がすぐれない」
高齢の方から、このようなお話を聞くことがあります。
こうした体調の変化にはさまざまな原因がありますが、その一つとして関係しているのが自律神経です。
自律神経とは?
自律神経は、私たちが意識しなくても働いている神経で、身体のさまざまな機能を調整しています。
活動しているときに働きやすい「交感神経」と、休息しているときに働きやすい「副交感神経」がバランスを取りながら、心拍や血圧、体温調節、消化などに関わっています。
年齢を重ねると、こうした身体の調節機能にも変化が起こり、疲れやすい、眠りにくい、冷えを感じるなど、さまざまな不調を感じることがあります。
ただし、こうした症状には病気や薬、生活習慣など別の原因が関係していることもあります。
「なんとなく調子が悪い」ときこそ生活を見直す
高齢者の自律神経を考えるうえで大切なのは、特別なことをするよりも、毎日の生活リズムを整えることです。
例えば、
・朝はカーテンを開けて日光を浴びる ・できるだけ決まった時間に起きる ・日中はベッドから起きて過ごす ・無理のない範囲で身体を動かす ・夜はゆっくり休む
など、生活のリズムを意識してみましょう。
特に、身体を動かす機会が減ると、体力や筋力の低下にもつながります。
マッサージにはどんな役割がある?
マッサージを受けると、「身体が軽くなった」「リラックスできた」と感じる方もいます。
筋肉の緊張や身体のこわばり、痛みなどがあると、身体を動かすこと自体がおっくうになってしまいます。
マッサージでは、身体の状態を確認しながら筋肉をほぐしたり、関節を無理のない範囲で動かしたりすることで、身体を動かしやすくするためのサポートを行います。
また、ゆっくりとした施術を受ける時間そのものが、リラックスするきっかけになることもあります。
ただし、「マッサージをすれば自律神経が整う」と一律に言えるものではありません。
自律神経の働きは、睡眠、運動、ストレス、食事、病気などさまざまな要因の影響を受けます。
ご自宅で受けられる訪問マッサージ
高齢になると、身体の痛みや筋力低下などによって、外出することが負担になる方もいらっしゃいます。
そのような方には、訪問による鍼灸・マッサージという選択肢があります。
ご自宅でゆっくり施術を受けながら、筋肉の緊張や関節の動き、身体の状態などを確認していきます。
「最近、身体が硬くなってきた」 「以前より動くことが減った」 「疲れやすく、日中も横になっていることが多い」 「外出する機会が少なくなった」
このような変化がある方にとって、身体のケアを受けることが、日常生活を見直すきっかけになることもあります。
まずは身体を動かすきっかけを
高齢者の健康維持では、「何か特別なことをする」よりも、毎日の生活の中で身体を動かすことが大切です。
朝起きて着替える。 椅子に座って食事をする。 家の中を少し歩く。 外の空気を吸う。
こうした小さな活動の積み重ねが、生活リズムや身体機能を維持することにつながります。
マッサージもその一つのサポートとして、身体を動かすきっかけづくりに役立てていただければと思います。
「なんとなく身体の調子がすぐれない」と感じたときこそ、無理をせず、生活習慣や身体の状態を一度見直してみましょう。
気になる症状が続く場合や急な体調変化がある場合には、自己判断せず医療機関へご相談ください。
身体を整え、少しでも動きやすい毎日へ。
私たちは、ご本人とご家族の生活に寄り添いながら、ご自宅での身体のケアをサポートしています。


