高齢者の正しい歩き方とは?
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
年齢を重ねると、「歩きにくい」「つまずきやすい」「歩くのが怖い」と感じる方が増えてきます。
しかし、正しい歩き方を意識することで、転倒の予防や体力低下を防ぐことができます。
なぜ歩き方が大切なの?
高齢者の転倒は、
骨折 → 入院 → 寝たきり
につながることも少なくありません。
歩き方を見直すことは、安全に長く歩き続けるための第一歩です。
高齢者に多い歩き方の特徴
- 小刻みで歩幅が狭い
- すり足になる
- 背中が丸く前かがみ
- 視線が下を向きがち
- 腕が振れていない
これらは、転倒や疲れやすさの原因になります。
高齢者の正しい歩き方のポイント
① 背すじを伸ばす
胸を軽く張り、目線は少し前方へ。
前かがみはつまずきやすくなります。
② かかとから着地する
「かかと → 足裏 → つま先」の順で体重を移動しましょう。
すり足は転倒の原因になります。
③ 歩幅は無理のない範囲で
大きく出そうとせず、少し広めを意識する程度で十分です。
④ 腕を自然に振る
腕を振ることで、バランスが取りやすくなり、疲れにくくなります。
⑤ 呼吸を止めない
「歩く・吸う・吐く」をリズムよく行いましょう。
歩くときの注意点
- 疲れたら無理をしない
- 段差や滑りやすい場所に注意
- 杖や歩行器は「恥ずかしがらず」使う
- 体調が悪い日は距離を短く
歩行を支える体づくり
正しい歩き方には、
- 足腰の筋力
- 関節の柔らかさ
- バランス感覚
が欠かせません。
鍼灸やマッサージは、
- 筋肉のこわばりを和らげる
- 血流を促す
- 動きやすい体を保つ
といった面から、安全な歩行をサポートします。
まとめ
正しい歩き方は、
転倒予防・健康維持・自立した生活につながります。
「最近歩くのが不安」「つまずくことが増えた」
そんな時は、早めに体のケアを始めましょう。

