高齢者の「朝起きるのがつらい」原因と対策 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
いつもブログをご覧になって頂き本当にありがとうございます。
袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「朝、なかなか布団から出られない」 「起きても身体が重くて、すぐには動けない」
高齢の方から、このようなご相談を受けることがあります。
朝起きるのがつらいと、「年齢のせいかな」と思ってしまうかもしれません。しかし、睡眠の状態や生活リズム、身体の動かしにくさなど、さまざまな原因が関係していることがあります。
朝起きるのがつらいのはなぜ?
年齢を重ねると、睡眠のリズムが変化したり、夜中に何度も目が覚めたりすることがあります。
また、日中に身体を動かす時間が少ないと、夜に眠りにくくなり、朝すっきり起きられないこともあります。
さらに、寝ている間に身体をあまり動かさないことで、朝に腰や肩、膝などが硬く感じられる場合もあります。
「眠い」というだけではなく、身体が重い、関節が動かしにくい、起き上がるのが大変ということもあります。
朝の身体をゆっくり目覚めさせる
起きた直後から急に動こうとする必要はありません。
まず布団の中で手足を軽く動かしたり、ゆっくり身体を伸ばしたりしてみましょう。
起き上がったら、すぐに歩き出すのではなく、ベッドや布団の端に座って少し身体を慣らしてから立ち上がるのもポイントです。
また、カーテンを開けて朝の光を浴びることも、生活リズムを整える習慣の一つです。
昼間に少し身体を動かす
朝起きるのがつらいからといって、一日中横になっていると、さらに身体を動かす機会が減ってしまいます。
散歩をしたり、家の中を歩いたり、椅子に座って足を動かしたり。
大切なのは、無理のない範囲で「毎日少し身体を動かす」ことです。
日中の活動量を少しずつ増やすことで、身体を動かす習慣を維持することにもつながります。
「いつもと違う」場合は注意
朝起きるのがつらい状態が急に出てきた場合や、以前より明らかに身体が動かなくなった場合は、「年齢のせい」と決めつけないことも大切です。
強い倦怠感、息苦しさ、胸の痛み、めまい、食欲低下、体重減少など、ほかの症状を伴う場合には、医療機関に相談しましょう。
訪問マッサージでできること
訪問マッサージでは、ご自宅で身体の状態を確認しながら、筋肉の緊張や関節の動きなどに合わせた施術を行います。
「朝、身体が硬くて動きにくい」 「起き上がるのが以前より大変になった」 「最近、日中もあまり身体を動かさなくなった」
このような変化がある方は、身体の状態を一度見直してみることも大切です。
朝を気持ちよくスタートするために、特別なことをする必要はありません。
朝の光を浴びる。少し身体を動かす。無理なく一日を始める。
そんな小さな習慣を積み重ねながら、できるだけ元気に自宅で過ごせる身体を維持していきましょう。

