高齢者にとっての「現状維持」がどれほど大変か  袖ケ浦市、木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター

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袖ケ浦市、木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。

当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。

年齢を重ねると、多くの方が「現状を維持する」こと自体に大変さを感じるようになります。若い頃は何も考えずにできていた日常の動作も、高齢になると少しずつ難しくなっていくものです。今回は、高齢者が感じる「現状維持」の大変さについて解説します。

 

1.身体機能の自然な低下

 

加齢によって筋力や関節の柔軟性が落ち、バランス感覚も衰えてきます。これにより、歩行や立ち上がり、階段の昇降などの日常動作が難しくなります。現状を維持するには、これらの機能の低下を抑えたり、改善したりするための努力が必要です。

 

2.病気や慢性的な痛みとの付き合い

 

高齢者は持病や慢性的な痛みを抱えることが多く、その影響で活動量が減ることもあります。痛みを我慢しながら日常生活を送るのは大きなストレスとなり、現状維持を難しくしています。

 

3.認知機能の変化

 

物忘れや判断力の低下といった認知機能の変化も、現状維持に影響します。これにより、自分で生活の管理や体調の把握を行うのが難しくなり、介護やサポートが必要になる場合もあります。

 

4.心理的な不安や孤立感

 

身体の変化だけでなく、家族や友人との関係の変化、社会的な孤立感も高齢者の生活に影響します。これらが精神的な負担となり、心身ともに現状を維持するためのエネルギーが減少してしまいます。

 

 

現状維持をサポートするためにできること

  • 適度な運動やリハビリで筋力や柔軟性を維持する
  • 痛みのケアや医療機関との連携をしっかりと行う
  • 認知機能を刺激する活動(読書や軽いパズルなど)を取り入れる
  • 家族や地域の支援を受けることで孤立を防ぐ

 

 

高齢者にとって「現状維持」は単なる現状を保つことではなく、日々の積み重ねと工夫の結果です。私たちもその大変さを理解し、支え合うことが大切ですね。

 

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