最近、首が前に垂れてしまう…  袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター

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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。

当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。

 

最近、「首が前に垂れてしまう」「正面を向くのがつらい」といった**首下がり(首下がり症候群)**のお悩みをよく耳にします。

首下がりは、見た目だけでなく、食事・呼吸・歩行・転倒リスクにも影響するため、早めの予防がとても大切です。

 

首下がりの主な原因

 

首下がりは、次のような要因が重なって起こります。

  • 首・背中の筋力低下(特に首を支える伸筋群)
  • 長時間の前かがみ姿勢(スマホ・テレビ・読書)
  • 加齢や運動不足
  • パーキンソン病など神経疾患
  • 疲労や痛みによる姿勢の崩れ

 

「年のせい」と放置してしまうと、徐々に固定化してしまう点が注意です。

 

今日からできる予防ポイント

 

① 姿勢を意識する

  • 椅子に座るときは骨盤を立てる
  • 顎を引きすぎず「耳・肩・腰が一直線」を意識
  • テレビやスマホは目の高さに近づける

 

1日に何度も姿勢を“リセット”することが大切です。

 

② 首・背中の簡単体操

無理のない範囲で行いましょう。

  • 胸を開くストレッチ

両手を後ろで組み、胸を軽く張る(10秒×3回)

  • 首の後ろを意識した運動

仰向けで顎を軽く引き、後頭部で床を押す(5秒×5回)

 

※痛みが出る場合は中止してください。

 

③ 温めて筋肉を柔らかく

首や肩、背中を温めることで血流が良くなり、

筋肉が働きやすくなります。入浴や蒸しタオルがおすすめです。

 

鍼灸・マッサージによるケア

 

首下がりは筋力低下+筋緊張のアンバランスが関係します。

鍼灸マッサージでは、

  • 過緊張した筋肉を緩める
  • 動きにくくなった関節の可動域改善
  • 姿勢保持に必要な筋の活性化

 

といったサポートが可能です。

特にご高齢の方やパーキンソン病の方には、無理のない刺激での継続ケアが重要です。

 

まとめ

 

首下がりは、早めの気づきと日常ケアで予防・進行抑制が可能です。

  • 正しい姿勢を意識する
  • 毎日少しの体操を続ける
  • 専門的なケアを取り入れる

 

「最近うつむきが増えたかも」と感じたら、それが予防の始め時です。

未来の姿勢は、今日の積み重ねから作られます。

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