家族が気づくべき「症状悪化のサイン」 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
脊柱管狭窄症や慢性的な腰・足の症状は、
本人よりも家族の方が先に変化に気づくことがあります。
「年のせいかな?」
「前からこんな感じだったし…」
そう見過ごされやすい変化の中に、
悪化のサインが隠れていることもあります。
今回は、家族だからこそ気づけるポイントを解説します。
なぜ家族の気づきが大切なのか
症状が悪化しても、
- 本人が我慢してしまう
- うまく症状を言葉にできない
- 「迷惑をかけたくない」と隠す
こうした理由で、受診や相談が遅れることがあります。
日常を見ている家族の気づきが、
早めの対応につながります。
家族が気づきやすい悪化サイン
① 歩き方が変わった
- 歩く距離が短くなった
- 途中で立ち止まる回数が増えた
- 前かがみで歩くことが増えた
「歩けているから大丈夫」と思わず、
変化の有無を見てください。
② 立つ・座る動作が遅くなった
- 椅子から立つのに時間がかかる
- 立ち上がりで顔をしかめる
- 何かにつかまらないと不安そう
これは筋力低下や痛み増強のサインです。
③ しびれ・痛みの訴えが増えた
- 「最近しびれが強い」
- 「足が重い感じがする」
- 夜間の痛みが増えた
頻度や表現の変化にも注目しましょう。
④ 外出や運動を避けるようになった
- 買い物を頼むようになった
- 散歩に行かなくなった
- 家にいる時間が増えた
行動の変化は重要なサインです。
⑤ 表情や性格の変化
- イライラしやすくなった
- 口数が減った
- 元気がない
痛みや不安は、心の状態にも影響します。
こんなサインは要注意
次のような症状が見られた場合は、
早めに医療機関へ相談してください。
- 足に力が入りにくくなった
- しびれが急に強くなった
- 排尿・排便の異常
- 休んでも症状が改善しない
これらは重症化の可能性があります。
家族ができる声かけのコツ
❌
「気のせいじゃない?」
「年だから仕方ない」
⭕
「最近歩くの大変そうだね」
「一度相談してみようか」
否定せず、気づきを共有することが大切です。
専門家につなぐこともサポート
- 病院受診
- リハビリ相談
- リハビリマッサージ
「連れて行く」のではなく
**「一緒に考える」**姿勢が安心感につながります。
まとめ
家族が気づく悪化サインは、
- 歩き方・動作の変化
- 痛みやしびれの増加
- 行動や表情の変化
といった日常の小さな違いです。
「様子を見る」ではなく、
**「気づいたら相談」**が大切です。

