家族が気づく「飲み込みの力が弱くなってきたサイン」 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター

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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。

当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。

 

「本人はあまり気にしていないけど、

最近ちょっと気になる…」

 

嚥下(えんげ)機能の低下は、

本人よりも、家族のほうが先に気づくことが多いのが特徴です。

 

ここでは、ご家族だからこそ気づけるサインを紹介します。

 

食事中に見られるサイン

 

次のような様子が増えていませんか?

 

・食事中によく咳き込む

・水やお茶で特にむせる

・一口ごとに何度も飲み込んでいる

・食事に時間がかかるようになった

・途中で疲れて食べるのをやめてしまう

 

これらは、飲み込む力が弱ってきている可能性があります。

 

食事後に見られるサイン

 

食事が終わった後も、重要なチェックポイントです。

 

・食後に声がガラガラしている

・のどに何か残っている感じがする様子

・食後に痰が増える

・横になると咳が出やすい

 

食後の咳や声の変化は、誤嚥のサインのことがあります。

 

日常生活の中でのサイン

 

食事以外の場面でも、変化は現れます。

 

・最近よく咳をしている

・理由のはっきりしない微熱が続く

・口臭が強くなった

・唾液が口にたまりやすい

・体重が減ってきた

 

これらは、誤嚥や低栄養につながる兆候の可能性があります。

 

行動・心理面の変化

 

嚥下機能の低下は、行動にも影響します。

 

・食事を楽しそうにしなくなった

・食べる量が減った

・外食を嫌がるようになった

・「食べにくい」と言うようになった

 

「むせるのが怖い」という気持ちが、

行動の変化として現れることもあります。

 

家族ができる大切な関わり方

 

気になるサインに気づいたとき、

強く指摘する必要はありません。

 

おすすめなのは、こんな声かけです。

 

・「最近、食べるの大変そうだね」

・「お茶、少しとろみつけてみようか」

・「姿勢、ちょっと楽にしようか」

 

「心配している」という気持ちが伝わる言い方が大切です。

 

受診・相談の目安

 

次のような場合は、専門家への相談をおすすめします。

 

✔ むせが頻繁に続く

✔ 食事量や体重が減ってきた

✔ 咳や発熱を繰り返している

 

相談先は、

医師・歯科医師・言語聴覚士・訪問リハビリなどです。

 

まとめ

 

✔ 嚥下機能の低下は家族が先に気づきやすい

✔ 食事中・食後・日常生活の変化を観察

✔ 行動の変化も重要なサイン

✔ 早めの声かけと対応が安心につながる

 

「ちょっと気になる」

その直感は、とても大切です。

 

家族の気づきが、

大きなトラブルを防ぐ第一歩になります。

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