介護予防とフレイルの関係とは?
いつもブログをご覧になって頂き本当にありがとうございます。
袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
最近、「フレイル」という言葉を
耳にすることが増えてきました。
フレイルとは、
健康と要介護の中間の状態を指します。
実はこのフレイルの段階で気づき、対策することが、
介護予防のカギになります。
フレイルとは何か
フレイルは、加齢により
- 筋力が落ちる
- 体力が低下する
- 活動量が減る
ことで、
心身が弱ってきた状態です。
病気ではありませんが、
放置すると要介護状態に進みやすくなります。
フレイルの主なサイン
次のような変化が重なっていませんか?
- 歩く速度が遅くなった
- 疲れやすくなった
- 体重が減った
- 外出が減った
- 以前より活動が面倒になった
これらは、
介護予備軍のサインとも言えます。
フレイルと介護予防の関係
フレイルは、
介護予防で戻せる可能性がある状態です。
要介護になってからの対応よりも、
- 早い段階で
- 適切なリハビリや運動
- 生活習慣の見直し
を行うことで、
自立した生活を維持しやすくなります。
フレイルは「悪循環」を生む
フレイルが進むと、
- 動くのがつらい
- 動かない
- 筋力低下
- さらに動けなくなる
という悪循環に入ります。
介護予防リハビリの役割は、
この流れを早い段階で止めることです。
介護予防におけるリハビリの役割
介護予防のリハビリは、
- 筋力維持
- バランス能力の保持
- 転倒予防
- 活動量の確保
を目的とします。
激しい運動ではなく、
**「続けられる動き」**が大切です。
リハビリマッサージができること
フレイル予防において、
リハビリマッサージは次のような役割を持ちます。
- 筋緊張を和らげる
- 動きやすさを高める
- 痛みや不安を減らす
「動ける状態」を作ることで、
運動や外出につなげる土台になります。
家族ができるフレイル予防の視点
家族だからこそ気づける変化があります。
- 歩く速度
- 活動量
- 表情や会話の量
「年のせい」と片付けず、
早めに声をかけることが大切です。
フレイル予防は今日からできる
フレイル対策は、
特別なことをする必要はありません。
- 少し歩く
- 少し動く
- 人と話す
この「少し」が、
将来の介護を遠ざけます。
⸻
まとめ
介護予防とフレイルは、
切っても切れない関係にあります。
- フレイルは介護の入口
- 早めのリハビリが予防になる
- 継続できることが一番大切
「まだ大丈夫な今」こそが、
介護予防の最大のチャンスです。

