マッサージに対するよくある誤解!本当はどうなの? 袖ケ浦市、木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市、木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター(イトー鍼灸院)です。
当院ではパーキンソン病などの難病や、脳梗塞、脳出血など病気の後遺症などにより自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
ご利用者様とは施術を通じて様々なコミュニケーションを図り、勉強させて頂いております。
私達、伊藤リハビリセンターのスタッフは全員が国家資格を持っており専門的な知識と経験をもって対応させて頂いております。
ご利用者様との話の中でマッサージに対して間違った認識をお持ちの方もいらっしゃいます。
そこで今日は、マッサージに対するよくある誤解について解説します。
誤解①「痛ければ効いている」
「強く押してもらわないと意味がない」「痛いくらいがちょうどいい」って思っていませんか?
実は、痛みを我慢するマッサージは筋肉を余計に緊張させてしまい、逆効果になることも。マッサージは“心地よい”と感じる圧がベストなんです。
誤解②「一回受ければ全部治る」
マッサージは魔法じゃありません。1回で劇的に変化することもありますが、多くの場合は定期的なケアが必要です。長年のコリや疲労は、それなりに時間をかけて解消していくものなんです。特に難病や病気の後遺症をお持ちの方は現状維持も大切になってきます。そうなると、継続的にマッサージを受けることが必要になります。
誤解③「誰にやってもらっても同じ」
国家資格のある施術者とそうでない人では、身体の知識や施術の安全性が大きく違うことも。自分の身体を預けるなら、信頼できる人にお願いしたいですね。※リラクゼーション系や揉みほぐしのお店などは無資格者がほとんどではないでしょうか?
資格をもっていても民間資格、や社内資格がほとんどでは?
マッサージは、ただ気持ちいいだけでなく、心と体の健康にとっても大切なケアのひとつ。でも、誤解したまま受けていると逆効果になってしまうこともあります。正しい知識を持って、もっと効果的に、そして安心してマッサージを受けましょう!
当院では自力通院が難しい方を対象に、無料体験施術を行なっています。
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