寝てばかりいる高齢者、大丈夫?“年齢のせい”だけではないかもしれません 袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター
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袖ケ浦市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンターです。
当院では難病や病気の後遺症により自力通院が難しい方を対象に在宅にてリハビリマッサージや鍼灸施術を行なっています。
「最近、親が寝てばかりいる…」
こんな変化ありませんか?
- 昼間も横になっていることが増えた
- 前より外に出なくなった
- 「疲れた」が増えた
- 食後すぐ寝てしまう
- テレビを見ながら寝ている時間が長い
高齢になると、若い頃より活動量は減ります。
ただ、
“急に寝てばかり”
になった場合は、少し注意が必要です。
「年だから仕方ない」
と思っていたら、
実は身体の不調のサインだった…ということもあります。
今回は、寝てばかりいる高齢者で考えたい原因と対策について解説します。
高齢者が寝てばかりになる理由
原因は1つではありません。
① 体力・筋力低下
最も多い理由の1つです。
高齢になると、
少し動くだけでも疲れやすくなります。
すると、
「疲れるから休む」→「さらに体力低下」
という悪循環に。
気づかないうちに、
歩く力も落ちていくことがあります。
② 痛みや身体の不調
実は、
「寝たい」のではなく、
“痛くて動けない”
ケースも少なくありません。
例えば、
- 膝痛
- 腰痛
- 肩痛
- 足のしびれ
など。
本人が我慢して言わないこともあります。
③ 夜眠れていない
夜中に何度も起きると、
昼間に眠気が強くなります。
特に、
- トイレで起きる
- 足がつる
- 痛みで目が覚める
方では、
昼夜逆転気味
になることも。
④ 水分不足・食欲低下
高齢者は、
軽い脱水でもだるさ
が出ることがあります。
また、
食事量が減るとエネルギー不足になり、
「元気が出ない」
状態につながることも。
⑤ 気分の落ち込み(意欲低下)
外出や会話が減ると、
気持ちの元気も下がりやすくなります。
特に、
「何も楽しみがない」
状態では活動量が落ちやすくなります。
⑥ 病気が隠れていることも
場合によっては、
- 感染症
- 貧血
- 心疾患
- 認知症
- うつ状態
などが影響していることもあります。
特に、
急な変化
は要注意です。
こんなサインは早めに相談
⚠️ 急に寝ている時間が増えた ⚠️ 呼びかけへの反応が悪い ⚠️ 食欲がない ⚠️ ボーッとしている ⚠️ 歩く力が急に落ちた
「いつもと違う」
は大切なサインです。
放っておくとどうなる?
寝ている時間が増えると、
- 筋力低下
数日でも足腰は弱りやすくなります。
- 関節が固くなる(拘縮)
動かない時間が長いと、
関節が硬くなりやすくなります。
- 転倒しやすくなる
久しぶりに動くと、
ふらつきやすくなることも。
- 寝たきりリスク
活動量低下が続くと、
寝たきりへつながる可能性もあります。
家族ができること
① 無理に起こさない
まずは理由を考えることが大切。
「怠けてる」
ではない場合もあります。
② 少しだけ動く習慣
おすすめ:
- 家の中を歩く
- 一緒に外へ出る
- 椅子で足踏み
- 軽い体操
5分でもOK。
ゼロにしないことが大切です。
③ 水分・食事チェック
意外と見落としやすいポイントです。
④ 会話を増やす
人との関わりは、
活動意欲につながることがあります。
鍼灸マッサージにできること
寝てばかりいる背景に、
身体の動きづらさ
が隠れていることもあります。
鍼灸マッサージでは、
- 身体を動かしやすくする
筋肉の硬さや関節の動きを整え、
“動ける身体づくり”
をサポートします。
- 痛みやこわばり軽減
動くきっかけづくりにも。
- 血流改善
身体の重だるさ軽減につながることがあります。
まとめ
高齢者が寝てばかりいる時は、
“ただの年齢”ではないこともあります。
特に、
「急に変わった」
時は注意が必要です。
大切なのは、
✅ 痛みがないか ✅ 水分・食事は取れているか ✅ 夜眠れているか ✅ 少しでも動けているか
を見てあげること。
「最近なんか元気がない」
その小さな変化が、大切なサインかもしれません。

