寝たきり生活にならないために  袖ケ浦市 木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター

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袖ケ浦市 木更津市の訪問鍼灸マッサージ 伊藤リハビリセンター(イトー鍼灸院)です!

当院では難病や病気の後遺症などにより自力通院が難しい方を対象に在宅でのリハビリ施術を行なっています。

ご利用者様のなかには、日中ベッドの上での生活になってしまっている方もいらっしゃいます。その様な方の為に、鍼灸やマッサージ、ストレッチなどを用いて関節可動域の維持向上、筋緊張や痛みの緩和を目的として施術しております。

寝たきりにならないためには、日常的に体を動かすことが大切です。特に高齢者や長時間同じ姿勢で過ごしがちな人々にとって、生活習慣の見直しが重要になります。ここでは、寝たきりを防ぐために取り入れたい生活習慣や心掛けをいくつか紹介します。

 

  1. 日々の運動を習慣にする

 

寝たきりになるリスクを減らすためには、筋力と柔軟性を保つことが重要です。ウォーキングやストレッチ、軽い筋力トレーニングなど、できる範囲で体を動かすことを心がけましょう。特に足腰を強化する運動が効果的です。

 

  1. バランスの取れた食事を心掛ける

 

栄養の偏りは、体力の低下や免疫力の低下を招きます。高齢者や体力に不安がある人は、カルシウムやビタミンD、たんぱく質を意識的に摂るようにしましょう。また、食事の摂取が難しい場合は、サプリメントを活用することも一つの方法です。

 

  1. こまめに体を動かす

 

長時間同じ姿勢で過ごすことは、体の血流を悪化させ、筋力の低下を招きます。特に座りっぱなしや寝ている時間が長い場合は、1時間に1回は立ち上がって歩いたり、簡単な体操をしたりすることを心掛けましょう。

 

  1. 精神的な健康も大切にする

 

心の健康も、体の健康に大きな影響を与えます。ストレスや不安が多いと、体調が崩れやすくなります。趣味を楽しんだり、友人や家族と交流したりすることで、心を豊かに保つことが大切です。

 

  1. 定期的な健康チェックを受ける

 

定期的に医師の診察を受け、体の状態をチェックすることも予防につながります。骨密度の測定や血圧の管理、糖尿病の予防など、病気を早期に発見することが寝たきりを防ぐための鍵となります。

 

  1. 環境を整える

 

自宅のバリアフリー化や手すりの設置、滑りにくい床材の使用など、生活空間を安全に保つことも重要です。転倒事故を防ぐために、床に物を置かない、段差を減らすといった工夫が必要です。

 

 

寝たきりを防ぐためには、身体的・精神的な健康を総合的にケアすることが必要です。日々の生活の中で少しずつできることを実践していくことで、元気で自立した生活を長く続けることができるでしょう。

鍼灸やリハビリマッサージは寝たきり予防にとても効果的です。

当院の特徴としては鍼灸・マッサージだけではなく、ストレッチや関節運動にも力を入れ身体機能の維持、向上に努めています。

5年後、10年後に寝たきり生活にならないよう、是非ご利用ください!!

無料体験も随時受け付けていますので、お気軽にお問合せ下さい!

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