睡眠の質をたかめよう

袖ケ浦市野里のイトー整骨院(本院)です。

 

強豪コロンビアに勝利し

セネガルに引き分けと見事な戦いっぷりでしたね。

最後のポーランド戦は勝利し

ビシッと決勝トーナメント決めて頂きたいです。

とワールドカップの話で熱く盛り上がっている本院です。

熱くといえば、これから梅雨があけ、夏本番。

寝苦しい夜がやってきます。

今日は、そんな睡眠に関するお話をしたいと思います。

 

治療院には、肩こり、腰痛、頭痛など、

さまざまな症状を訴えて患者様が来院します。

そのついでと言ってはなんですが、

意外と睡眠の悩みを聞かされることも少なくありません。

 

睡眠の質を高める簡単テクニック

・寝る3時間前に、食事を済ませる。

寝るときには、消化活動が終えているのが理想です。

食後すぐに眠ってしまいますと、身体が消火活動を優先してしまうため

内臓の休息時間が短くなってしまいます。

・寝る2時間前に、適度なストレッチ

適度なストレッチを行うことにより副交感神経系が優位に働き

睡眠の質を高めてくれます。

また全身の血流がよくなり手足が温かくなり眠りやすくなります。

肩こり、腰痛、むくみの予防にもなりますので是非試してみてください。

・寝る1時間前に、入浴を済ませる。

お風呂に入ると身体が温かくなりますが、

寝る頃には温度も下がりちょうどよく眠れます。

 

これらをすることにより睡眠の質が上がり

翌朝の目覚めが良くなると思います。

 

しかしこれを行ったからと言って

眠れないときは眠れません。

そんな時は、横になって目を閉じてましょう。

こうすることにより身体の緊張が取れ

脳の活動が抑えられ休息状態になります。

目を閉じているだけでも、疲労回復の効果は見込めるみたいです。

 

眠れないと焦るのではなく、眠れたらいいな

くらいの気持ちの方が睡眠にとって良い方向に向かいます。

 

そして寝る前は、パソコンやスマートフォンなどは控えましょう。

パソコン、スマートフォンの画像からの光は、交感神経を活動させてしまいます。

そのため眠ることが難しくなってしまうことがあります。

 

眠る前は、アロマや音楽をききリラックスした状態が良いです。

 

睡眠不足は、肌荒れ、肥満だけでなく

最近の研究では

糖尿病、認知症などの脳の障害、免疫力の低下

と様々な健康被害が出てきてしまいます。

 

睡眠は健康への第一歩です。

 

サッカーの観すぎで夜更かしには注意しましょう。

 

 

長い文章になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

一度に全部お話しすることはできないので、ごく簡単にお話しました、。

また、当院にて不眠症に対するはり・きゅう治療もやっていますので、

興味のある方は、ぜひお越しください!

 

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