温めるときと冷やすとき

袖ケ浦市野里のイトー整骨院(本院)です。

 

甲子園決勝戦は

大阪桐蔭13-2金足農業

地元の公立高校でよくやってくれました。

吉田輝星投手の881球には

勇気と感動を頂きました。

 

甲子園の記事を見ているとよく

投手に登板過多すぎではないか

といった内容の記事を見る事があります。

 

たしかに投手は肩や肘に負担がかかります。

ではどのようにしてケアしているのかどうか

 

1番はアイシングです。

肩や肘をアイシングをすることにより

運動後の疲労蓄積や筋肉痛を軽減することができます。

されに筋肉の微小な損傷によって起こった炎症を抑え

損傷の拡大を防ぎます。

 

この話を患者様にすると

「温めた時がいい時はいつなの?」

といった言葉を頂きます。

 

これは慢性ていきな痛みの時が良いとされています。

いわゆる肩こり、慢性腰痛の場合は温めてください。

こりは、筋肉が緊張し血行が悪くなっている状態です。

ですので温めて血行を良くすることにより

筋肉の緊張がほぐれこりがよくなります。

 

ので

痛みが強い、急に痛くなった!!、運動後は

冷やしてあげる事がよいです。

 

重だるい、慢性的に痛い、疲れてる場合は

冷やすことは良くありません。

温めてあげる事がよいです。

 

夏で暑い時期ですが、

肩を出して眠ったり、エアコンなどで

冷えやすい時期でもあります。

 

冷えにも十分注意していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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