月曜の朝は眠い

袖ケ浦市野里のイトー整骨院(本院)です。

 

10月からZIP!のメインパーソナリティが

風間俊介さんに決まりましたね。

月曜の朝の顔が風間くんは、ファンの方はかなりうれしいのでは?

 

月曜の朝と言えば…

 

そう仕事ですよね

出来ればすっと眠っていたい

 

とにかく眠い!

睡眠のお話をしていきます。

 

「人生の3分の1は眠っている」と言われるほど

睡眠は人間にとって大切なことなのです。

質の高い睡眠を撮ることは健康な生活において

最も重要な活動の1つです。

 

現在日本では4人に1人が異常が睡眠障害を抱えています。

自覚していない人も含めると、

更に多くの人が睡眠に関与する健康に問題があるみたいです。

 

代表ていきな不眠の症状

入眠障害

寝つきが悪く、床についても30分以上眠りにつけない。

中途覚醒

一度眠りについても、途中で何度も目が覚めて寝付けない。

早期覚醒

希望する時刻、あるいわ通常の2時間以上前に目が覚め、そのあと眠れない

熟眠障害

眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない。

 

睡眠障害を引き起こす主な原因

心理的原因

人間関係や仕事上の問題などの何らかのストレスに関連して起こる不眠

薬理学的原因

服用している薬や、アルコール、カフェイン、ニコチンなどが原因で起こる不眠

身体的原因

痛みを伴う疾患、痒みを伴う疾患、喘息発作や頻尿、花粉症など

身体の病気や症状が原因で起こる不眠

生理学的不眠

睡眠を妨げる環境による不眠

時差ぼけや、生活リズムの昼夜逆転など、ライフスタイルが大きく変わると、

眠ろうとする機能が大きく低下し、眠る機会が妨げられることがあります。

精神医学的不眠

不安と抑うつ状態による不眠

慢性的な不眠症では、3分の1から半数は、

何らかの精神医学的な疾患を持っていると言われており、

専門医師に相談して適切な治療が必要な場合があります。

 

このように睡眠障害の原因は人によって様々です。

原因によって生活習慣を見直すだけで改善する場合や、

医師による治療が必要になる場合もあるなど、対処法も変わってきます。

 

快眠のための生活習慣

快眠のための生活習慣には「運動」や「入浴」のように習慣が直接的に快眠をもたらすものと

間接的なものとして

体内時計を24時間きっちりと調整して規則正しい睡眠習慣を身に着ける「光浴」があります。

そしてこれらの習慣はそれを行うタイミングが重要です。

運動

習慣的な運動によって、

寝つきが良くなるのと深い睡眠が得られるようになります。

激しい運動は逆に睡眠を妨げるため、有酸素運動を行いましょう。

運動のタイミングは夕方から夜(就寝3時間くらい前)の運動が効果的です。

就寝直前の運動は身体を興奮させてしますので禁物です。

入浴

入浴の睡眠への効果は加温効果にあります。

入浴のタイミングは、就寝の2~3時間前の入浴が理想です。

就寝直前の入浴は寝つきを悪くするため要注意です。

光浴

光の効果は体内時計を24時間に調節することにあります。

起床直後の光が最も効果的なので、

起きたらまずカーテンを開けて自然の光を部屋の中に取り込みましょう。

夜の光は逆効果です。蛍光灯の色を暖色系にすることをお勧めします。

その他の習慣

カフェインの含まれる飲食物は覚醒作用があります。

敏感な人は就寝の5~6時間前から控えた方がよいでしょう。

アルコールは寝つきを良くしますが、明け方の睡眠を妨げるのでお勧めしません。

15分程度の昼寝は午後の眠気を解消し活力を与えてくれます。

高齢者では30分程度の昼寝を上手に利用することで、

夕方のうたた寝が減少し、夜によく眠れるようになります。

 

どんなに健康的に運動をしても、バランスの良い食事を心がけても、

布団に入る時刻が毎日バラバラであれば、快眠は得られません。

まずは規則正しい生活から始めることが快眠の秘訣です。

 

質の悪い睡眠は日常生活の集中力を欠いてしまいます。

仕事中に些細なミスをしてしまったり

車の運転中に交通事故に起こりやすくなってしまいます。

 

質の良い睡眠を撮り健康な身体を作っていきましょう。

 

そして嫌な月曜の朝を

すがすがしく起きれるように頑張りましょう!

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

ハゲと鍼灸治療

次の記事

交通事故治療について