中秋の名月
袖ケ浦市野里のイトー整骨院(本院)です。
9月24日は、中秋の名月(十五夜)の日です。
雲がかからずきれいな満月が見えるといいですね。
僕の地元ではこの十五夜の日に、お月見泥棒と言われる行事があります。
これは、お月見のお供え物を盗む風習です。
昔、子供は月からの使者と言われており
この日に限っては盗むことを許されてたみたいです。
また、子供たちにお団子を盗まれるこては、縁起が良いことで
盗んだお団子を食べた子は長者になるとか
農作物が豊富になると言われています。
このような名残が各家を周り
お菓子やお団子をもらう風習が残ってる地域があるみたいです。
僕の頃は子供たちも多くおり
友達といかに多くの家を効率よく回るかを考え
いくつもの袋をいっぱいにし
数か月のお菓子に困らない生活をしていました。
しかし現在では子供も少なくなり
最近では家に訪れる事もなくなり
少し寂しい気もします。
今日は
整骨院とは関係のない記事でした、、、