【交通事故】ドライブレコーダーの必要性を感じた実例

以前、ドライブレコーダーの必要性について書いたことがありました。

実際に必要性を感じた例を紹介します。

 

まず、事故状況ですけど、患者さんが一般道を直進中、

T字路があったので減速して徐行していたところ、

左側は林で、左斜めの山道から出てきた車と患者さんの

車の後部との接触事故がありました。

 

T字路は信号はなく、山道が一般道に合流するところも信号や一時停止の標識もなかったとのことです。

 

すみません。

文章だと分かりずらいと思いますが、ご容赦ください。

↓こんな感じです

 

ちなみに、お互いにドライブレコーダーはついていなかったそうです。

私は、単純に過失割合は10対0にはならないが、

直進優先だと思いました。

 

しかし、実際には、過失割合の話が揉めていて、

患者さん自身の任意保険の人身傷害で健康保険を使っての施術スタートになりました。

 

過失割合で揉めるということは、当事者同士の意見が食い違うことです。

私の主観ですが、揉めようがないと思ったのですが?

 

程なくして、相手方の損保から連絡がきて

過失割合が決まり、任意一括で自由診療に切り替わりました。

 

私は、ドライブレコーダーが付いていれば

今回ほど揉めなかったと思います。

 

みなさん。

ドライブレコーダーの搭載にご一考ください。

 

 

川上

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