【ブログ】目が疲れた時は温める?それとも冷やす?
パソコンやスマートフォンの画面を長時間見たり、
長時間の車の運転などで目の疲れを感じることってありますよね?
そんな疲れ目の時は温めるのがいいのか、それとも冷やすのがいいのか?。。。
その疑問にお答えします。
結論から言うと。。。
・目が赤く腫れていたり充血している時は冷やす。
温めるのはNG!
・ドライアイや長時間のパソコン作業からくる疲れ目は温める。
です。
【冷したほうが良いもの】
目が赤く腫れていたり充血していると言うことは炎症が起きています。
そんな時に温めてしまうと炎症が悪化してしまい痛みが強くなってしまいます。
冷やすことで炎症が治まり痛みが軽くなります。
冷やし方
冷たい水にしたしてよく絞ったタオルを目の上に5分程度乗せます。
氷水を入れた袋や保冷剤でも良いですが、冷えすぎないように薄い布を間に挟むと良いです。
ただし、冷やしすぎると血行不良が起こり疲れが抜けにくくなってしまうので注意してください。
【温めた方が良いもの】
ドライアイや長時間のパソコン作業からくる疲れ目は、温めることで目の周りの筋肉が緩み血行が良くなることで栄養が行き渡り疲労回復につながります。
同時に首や肩の凝り感や頭痛などにも効果が期待できます。
温め方
濡らしたタオルを硬く絞り、レンジで1分くらい温めて目の上に乗せます。
大体10分程度でOKです。
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